いろいろな引き出しがある、
さて、
今日はどの引き出しを開けようか。
いろいろな引き出しがある、
さて、
今日はどの引き出しを開けようか。
通常、
それはなかなか揃わないものだ、
だから、
悪条件の中でも、
生きていけるように、
常日頃から、
研鑽を積んでおく必要がある。
作家の資質は、
きれいな文が書けること、
噓でもいいから。
引き出しはいくつもある、
それぞれに、
いろいろなものが入っている、
整然と、
あるいは、
雑然と、
それは、
人生の引き出し。
それは、
大変な作業になるだろう、
でも、
あらゆる物事について、
一進一退しつつも、
試行錯誤を繰り返していけば、
必ず、
道は開けてくるはず。
断片から見えてくるものがある、
社会、
人生、
そして、
人間。
毎日決まっているものもあるし、
自由に起こせるものもある。
通常、
予想外といってもいいかも、
問題は、
さてその次に、
何をどうするかだ。
新生活、
旧人は、
旧生活のまんま、
社会の推移によって、
多少の変更は、
あるかも。
知らないことばかりの中で、
生きているのだ、
これって案外、
すごいことじゃないのかな。